入れ歯を清潔に、より長持ちさせるためには、適切なメインテナンスを行うことが大切です。
入れ歯洗浄剤を使うなどのケアとともに、3〜4ヶ月に1回は当院での定期検診を受診されることをおすすめしております。
入れ歯の専門的なクリーニングや、合わない部分があれば裏打ちをして調整するなどして、快適にしっかり噛める入れ歯をいつまでもお使い頂けるよう末永くサポートさせていただきます。
近年の研究では、人間の歯の寿命は平均60年くらいとされていますが、人間の平均寿命とあわせて考えると、歯がなくなってから20年以上も長生きできる時代にあります。
そうした背景からも、乳歯、永久歯に続いて自分にピッタリの「人生3番目の歯」の必要性もまた、より一層高まりつつある時代であると言えます。
入れ歯は、失った自身の歯に代わる人工の歯を指し、義歯とも呼ばれる装置です。
入れ歯の種類には、大きく分けて「総入れ歯」と「部分入れ歯」の2種類がありますが、現在では、それぞれに材質や特徴が異なる様々な装置が開発されています。
当院で診療を担当するのは、東京医科歯科大学歯学部附属病院にて多くの実績を重ね、補綴歯科分野(入れ歯、インプラント、詰め物や被せ物等)を専門とするドクターです。
患者様のお口の状態をしっかりと把握し、保険適用の有無、見た目や機能的なご希望やご要望も丁寧にお伺いします。
そしてお口の状態や、装置のメリット・デメリット、将来的な可能性なども十分に踏まえた上で最適な治療法をご提案させていただきます。
「入れ歯をつくるのがはじめて」という方はもちろん、「入れ歯が合わなくて困っている」という方も、どうぞ遠慮なく当院へご相談ください。
入れ歯を清潔に、より長持ちさせるためには、適切なメインテナンスを行うことが大切です。
入れ歯洗浄剤を使うなどのケアとともに、3〜4ヶ月に1回は当院での定期検診を受診されることをおすすめしております。
入れ歯の専門的なクリーニングや、合わない部分があれば裏打ちをして調整するなどして、快適にしっかり噛める入れ歯をいつまでもお使い頂けるよう末永くサポートさせていただきます。
保険診療で利用できる素材は限られており、総入れ歯・部分入れ歯ともにレジンというプラスチック製の装置をお作りします
数本の歯を失った場合には、部分的な入れ歯をお作りします。保険診療では金属のバネ(クラスプ)で固定するタイプとなります。
シリコン素材のため歯ぐきに当たる部分の負担を軽減します。また、部分入れ歯では金属のバネ(クラスプ)を使用しないため目立ちにくいのも特徴です。
床(土台部分)が金属製の入れ歯です。軽くて生体親和性に優れた金属を材料にしたものを取り扱っております。
床(土台部分)が金属製の入れ歯です。軽くて生体親和性に優れた金属を材料にしたものを取り扱っております。入れ歯の設計の自由度が高いので、普段のお食事や会話で動かない入れ歯を作ることができ、生活の質の向上につながります。
外科手術で数本のインプラントを顎の骨に埋入して固定する入れ歯です。入れ歯がしっかりと固定されるので安定感・装着感に優れ、またご自身で取り外すことも可能です。
入れ歯の各種詳しい料金は下記ボタンをクリック