implant price治療費

インプラントの料金体系

インプラントの料金体系

当院は「お任せプラン」の一つだけ

こだわりのインプラントだけを提供

一般的にインプラント治療をする場合、使用するインプラント体や上部構造(被せ物)の種類は、たくさんの選択肢(素材やメーカーなど)の中から、ご自身の判断で選ぶ必要がありますが、当院は少し違います。

患者様お一人おひとりに合った最高のものだけを、私たち歯科医師が厳選して使用します。

インプラントは「人に施す医療行為」なので、金額で選ぶのではなく、安全性の高さや耐久性・機能性の良さで選びたいのです。
私たちを信頼し、全てお任せください。

基本料金

インプラントの初回相談

無料

※但し、初診時は一般歯科検査料(約3,500円)を承ります。 
※2回目以降のご相談は5,500円です。

前歯(1本あたり) 総額 550,000円
臼歯(1本あたり) 総額 495,000円

分割払い(デンタルローン)

前歯の場合(550,000円)
12回払い 46,900円/月
24回払い 24,000円/月
36回払い 16,300円/月
臼歯の場合(495,000円)
12回払い 42,200円/月
24回払い 21,600円/月
36回払い 14,700円/月

※上記の分割回数は一例で、回数は患者様がご自由に決めることが可能です。
※実質年率 4.5%です。

付帯手術(必要に応じて)

骨造成(GBR) ¥55,000
¥110,000
ソケットリフト ¥55,000
サイナスリフト ¥220,000
ブロック骨移植 ¥110,000

支払い方法と医療費控除

支払い方法と医療費控除

インプラントのお支払いについては、現金・クレジットカード・分割払い(デンタルローン)でのお支払いに対応をしております。

分割払い(デンタルローン)

歯列矯正やインプラント治療などの費用を分割して払うことができる仕組みのことです。デンタルローンの契約時に返済期間や回数を設定できるため、一人一人の経済状況に合わせて月々の金額を決めることができる点がメリットです。

デンタルローンには審査があり、ローン会社によって審査基準は異なりますが、18歳以上で安定した収入がある方はローン契約が可能です。18歳未満の方は保護者の許可があれば審査基準を満たすことが可能です。

治療後の保証について

当院では、外傷等の理由を除き、インプラント本体の10年間保証を実施しています。
ただし、こちらは最低6ヶ月に1度の定期検診を受けて頂いた方が対象になりますので、インプラント治療後は必ずメインテナンスにお越しください。

医療費控除について

インプラントは医療費控除の対象となります。医療費控除は確定申告の際にその年に支払った医療費の合計が10万円、または所得金額の5%を超えた場合に受けることが可能です。
ご自身や生計を共にする配偶者、ご家族の方が対象となり、控除額は、[1年間に支払った医療費の総額]-[生命保険会社から受けた保険金の受給額]―[10万円または総所得金額の5%]=医療費控除額(最高200万円)となります。

また、1年間に支払った医療費の総額には通院のために使用した公共交通機関の交通費も含まれますので、安易に対象外だからと諦めずに計算をしてみると意外と該当する場合があります。

詳しくは国税庁のHPをご確認ください。
[ 国税庁のHPを見る ]

保険は効かないのか?

インプラント治療は原則として保険適用外の治療となります。その理由は、保険診療は最低限の機能を取り戻すこと(日常生活を送るために必要な機能の回復)を目的としており、その対象となる治療には入れ歯やブリッジが当てはまるためです。
一方、インプラントは最低限以上の機能を備えられる治療のため、保険診療として認められていないのです。

また、インプラントの被せ物の材料には、入れ歯やブリッジのように金属やプラスチックなどの安価なものではなく、それよりも上質で高額なセラミックを使用しています。
欠損歯に対する治療において全ての方がインプラントを希望すると、国の財源が圧迫されてしまうため、インプラントは健康保険の対象外となるのです。

ただし、一部の条件を満たしている場合には保険適用で治療できる場合があります。

  • 先天的に顎の骨を3分の1以上連続して欠損している場合
  • 上の顎が連続して3分の1以上欠損していてかつ副鼻腔や鼻腔に繋がっている場合
  • 病気などが原因で下顎が3分の1以上連続して欠損している場合
  • 顎の骨の形が不完全な場合。(形成不全)
  • 骨の移植によって顎の骨が再建された場合

上記のようなやむを得ずにインプラントが必要となった場合は保険適用となります。
しかし、適応のためには一定条件を満たしたクリニックや大学病院での手術が条件など、ある程度の制限があります。

生命保険の先進医療保険は受けられるのか?

先進医療とは厚生労働省により将来的に保険導入が検討されている先進的医療技術を指します。インプラント治療は2012年3月31日までは先天的・後天的な理由によるインプラント治療が先進医療として認められていました。
しかし、該当するケースについては2012年4月より健康保険が適用となり、現在は先進医療特約の対象外となっております。

今後保険の適用となるのか?

おそらく今後も虫歯や歯周病が原因でのインプラントは保険適用が難しいかと思います。
上でも記載しましたが、入れ歯やブリッジなどの他の治療方法でも日常機能の回復には問題がないからです。

セカンドオピニオンも対応中

お気軽にご相談ください

〒166-0004
東京都杉並区阿佐谷南3丁目35−8
パークハウス阿佐ヶ谷レジデンス 1F

診療時間
9:30〜13:30 -
15:00〜19:30 -

15:00〜18:30 休診日:月曜日、祝日

03-6279-9030